まとめ IKEAファブリコールを全自動温室にDIY

温室を作る事になった理由

まずはなぜ温室を作る必要があったのか？
それは！
『オペルクリカリア・パキプス』、『パキポディウム・グラキリス』等の塊根植物を育てているからです。

きっとこの記事を読んでいる人も、塊根植物などを育てているのでは？

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底板を木材に変更

ファブリコールの底は鉄でできているので、温室用ヒーターを使うと下がアチアチになります。
なので、そこに木材を敷いて快適＆おしゃれな見た目にします。

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棚板をエキスパンダメタルに変更

ファブリコールの棚板はガラス製です。
本来コレクションケースなので当然ではあります。
が、作りたいの温室なんだぜ！
風通し、水、温度、様々な事を考えた結果、行き着いたのがエキスパンダメタルでした。

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定時で自動でON/OFFするライトを設置

室内温室で重要となるのが、ライトです。
もちろん、植物ライトを使用。
ファブリコールにライトを取り付けるのに苦労しました。

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温度と湿度を自動で管理

温度はヒーターを使用。
これで自動的に温度を維持してくれます。
続いて湿度ですが、これには加湿器を使用しました。
色々悩んで選んだ加湿器は＋スタイルの製品。
さらにファンも設置して風の流れを作ります。

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完結編 全自動化

完成された温室！
ライト、加湿器、ファン、それらをどうやって自動化するのか？
操作する時はiPhoneを使う！

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アイアンペイントで黒色に塗装

ファブリコールの色はブラックブルーって色。
これをアイアン調の男前な黒色に塗装する。
塗装には、スポンジを使ってポンポンする事でいい感じになります！

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スポットとライトを一新！温室を改造

植物も増え、大きく育ってきたので温室が狭い！
ブラックフライデーを機に温室のスポットと植物ライトを一新しました。
少しだけですが、以前より小さいので、温室内を広くする事ができました。

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卓上コーデックス・ライトセット保温機能付をDIY

PCデスクの上でコーデックスを育てたい。
という訳で、「卓上コーデックス・ライトセット保温機能付」をDIYする事にしました。
鑑賞性・意匠性に優れたディスプレーします。
これがなかなかいい感じ！

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