
Philips Hue ライトの種類と違いを徹底解説!【2025年版】
Philips Hue は、スマートライトの代名詞とも言える存在です。
スマートホーム化して、スマートライトを使うならPhilips Hueをおすすめします。
でも「種類が多すぎてよく分からない…」って思うよね?
僕は、よく分からん!ってなりました。
この記事では、代表的な電球タイプとその違い、価格、選び方のコツを解説していきます。
Philips Hueライトの種類と価格
まずは、電球の種類を紹介しよう。
おすすめはWhite Ambiance(ホワイトグラデーション)ってやつです。
うちでもいっぱい使ってます。
商品 | 調光 | 調色 | カラー | 価格 |
---|---|---|---|---|
ホワイト | ◯ | ✕ | ✕ | 約3,000円 |
ホワイトグラデーション | ◯ | ◯ | ✕ | 約5,000円 |
フルカラー | ◯ | ◯ | ◯ | 約9000円 |
フィラメント | ◯ | ✕ | ✕ | 約6,000円 |
フィラメント G95 | ◯ | ◯ | ◯ | 約15,000円 |
- 価格は単品のおおよその目安です。
- セール時や2個セット、スターターキットだと大幅に安くなる場合があります!
- White Ambiance ってのもあるけど、カラーと統合されつつあります。また日本では高いです。
代表的な4タイプ
White(ホワイト)

Philips Hueシリーズの中で最もシンプルなモデル。
明るさ(調光)のみ調整可能で、色温度は固定。
調光はできるけど、色は変えれない。っ事です。
価格も最も安い!
これを使ってます。
E17タイプ(ちょっと小さいヤツ)もあるよ。
「常夜灯」「廊下・玄関の照明」などにおすすめ。
とにかく安くHueを始めたい!って方にはもってこいな商品です。
MatterやHomeKitにも対応!
White Ambiance(ホワイトグラデーション)

こっちをメインで使っています。
「白」の明かりを暖色〜昼白色(2200K〜6500K)まで自由に調整可能。
時間帯に合わせて光を切り替え!って事も可能です。
フェードで切り替わりますよ。
色温度の自動切替シーンが使えるのも魅力です。
寝る前のリラックスから朝の目覚め照明まで幅広く対応。
Hue Syncを使えば、リズムと連動した照明も作れます。
ゲームや音楽に合わせるのもいいですね。
生活の質を上げたいならまずこれ!
White and Color Ambiance(フルカラー)
1つ上で紹介したホワイトグラデーションのカラー版です。
フルカラー(1600万色)対応で、好きな色に変更もできます。
ウチではカラーを使う所がないので使ってないです…
こちらもE17タイプあります。
もちろん、Matter対応で、HomeKitとの連携も簡単です。
Filament(フィラメント)

おしゃれな透明電球タイプです。
これ大好きです。
見た目はレトロだけど中身はスマートHueです!
カラー対応モデルのG95ってのもあるけど、15000円ぐらいでなかなかのお値段…
見せるタイプの照明にはこれですね。
他の電球と比べるとフィラメントの感じもおしゃれです!
他の電球と比べると高級感が分かると思います。

左がPhilips Hue。右が+Style。
+Styleのライトと比べてもかなりおしゃれでキレイだと思います!

画像はHueフィラメントのエジソンタイプです。
通常の電球型もあります。
どうです?
Philips Hueのフィラメント(エジソンタイプ)、美しくないですか?
その他の照明
Hue Go ポータブルライト

これはウチでも使ってます!
持ち運び可能な充電式のスマートライト。
最大3時間のバッテリー駆動で、外やベッドサイドでちょっと使う。ってのもアリ。
ボタン操作やアプリで、色や明るさの切り替え可能。
キャンドルモードなどの特殊エフェクトもあり、遊び心も満載!
Hue Lightstrip ライトリボン
家具や棚の裏、ベッドの裏に貼るだけで、かっこいい間接照明ができるLEDテープライト。
テレビの裏やキッチン下に貼るのもおしゃれですね。
今のところ使ってないけど、いつか使うかも?
自由にカットや延長もできるぞ。
16色以上対応で、ムードに合わせた空間演出が可能。
Hue Signe フロアライト
スリムでスタイリッシュな縦型ライト。
壁に向けて照らすことで、空間に奥行きとドラマチックな彩りを加える。
アートのように存在感があって、インテリアとしてもかっこいいです。
リビングや寝室に置くと、おしゃれ度が一気にアップ!
欲しいけど、ちょっとお高い…
テーブルタイプ、横置きタイプなどもあります。
Hue Light Bar ライトバー
コンパクトでどこにでも置けるバータイプのスマートライト。
テレビやPCの背面に設置して、映画やゲームをより臨場感ある演出に。
2本セットで並べたり、壁に取り付けることも可能。
Hue Sync(別売)と連動すれば、映像と光がシンクロする演出も楽しめる。
(シンクロさせるには、「Hue Sync」が必須)
映像とシンクロさせるってやってみたいけど、Hue Syncも必要だからな〜
と悩んでいる所です。
買うならセットがおすすめ!
Philips Hue をはじめて導入するなら、ブリッジ+電球+スイッチ付きのスターターセットが断然お得です!
単品で揃えるよりも1〜2割ほど安く、しかも設定も簡単。Hue世界をすぐに体験できます。
中にはブリッジなしで使えるBluetooth対応版もあるけど、ブリッジがあると遠隔操作や自動化など、できることが段違いに広がるのであった方が良いです!
スイッチ付きのセットもあります。
これが意外と便利!
帰宅して、玄関の好きなばしょにスイッチを置いておける。
スマホを出す必要もアレクサ〜って言う必要もない。
もちろん、スマホで操作もアレクサなどスマートスピーカーで操作も可能です!
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