SwitchBot「プラグ」の設定方法と使い方

SwitchBot「プラグ」の設定方法と使い方

SUMMARY
SwitchBot製「プラグ」は、スマホアプリやスケジュール機能を使って、家電の電源を遠隔操作できるスマートプラグ。この記事では、初期設定からユーザー登録、アプリでの機器追加、時間帯に応じた自動ON/OFFのオートメーション設定まで、初心者にもわかりやすく解説。スマートホームの第一歩としても最適で、コンセント管理を手軽に自動化したい人におすすめの内容となっています。
SwitchBot「プラグ」ならスマホやスケジュール設定でコンセントのON/OFFができる。
そんなSwitchBot「プラグ」のインストール方法と設定方法です。
CONTENTS

必要なアイテム

「SwitchBot Hub Mini」と「SwitchBotプラグ」が必要です。

SwitchBot ハブミニ ブラック
SwitchBot ハブミニ ブラック
学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT Siriに対応。
SwitchBot スマートプラグ
SwitchBot スマートプラグ
いつでもどこでもスマホで家電や照明の電源を管理し、家電のオン・オフ状態を確認して、遠隔操作で電源のオン/オフを切り替えます。

ユーザー登録

SwitchBotのアプリをダウンロードしたら、ユーザー登録が必要です。

ユーザー登録はとっても簡単です。
指示に従ってメールアドレス、パスワードなどを入力してください。

これぐらい登録が簡単だといいですねー

アプリ設定

では、SwitchBotプラグの設定していきましょう。


右上の+からデバイスを追加


プラグミニを選択


プラグのボタンを3秒長押し


接続されたらWifiを設定


名称、ルームを入力


成功と出れば完了です

とこれだけです。
めっちゃ簡単ですねー。

オートメーションで時間でON/OFF

これもやる事多そうだけど、やってみればとっても簡単です。


下部のオートメーションをタップ


右上の+をタップ


名称を入力して、条件を追加の+をタップ


ここではスケジュールを選択


時間を選択して保存


アクションを追加の+をタップ


デバイスを選択


動作させたいデバイスを選択


動作内容を選択


通知はオフでいい


表示されたら成功です。


同様にOFFも設定

スケジュール設定も簡単ですね。

SwitchBotアプリにハブミニを追加する
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SwitchBot「温湿度計」の設定方法と使い方
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SwitchBotハブミニで温度や湿度をトリガーにファンを起動させる
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Written by ISAO
四日市でホームページ制作を手がける「DESIGN OFFICE NINE」代表。このブログ「DIY+GADGET」は、Webデザイナーの視点で選んだ、“本当に暮らしに役立つガジェットやアイデア”を紹介する趣味ブログです。ガジェット、収納術、スマートホーム、DIYでの温室自動化など、遊び心と実用性のある暮らしを提案しています。
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