SwitchBot「温湿度計」の設定方法と使い方

SwitchBot「温湿度計」の設定方法と使い方

SUMMARY
この記事では、SwitchBot製「温湿度計」の導入から設定までの手順をわかりやすく解説。温湿度のリアルタイム確認はもちろん、クラウド経由での外出先からの確認や、他のSwitchBotデバイスとの連携による自動化にも対応。スマートホーム初心者でも安心して使えるよう、必要なアイテムやアプリの基本設定、クラウドサービスの有効化方法をステップごとに紹介しています。快適な室内環境管理の第一歩として最適なガジェット。
SwitchBot温湿度計のインストール方法です。
基本的に全て言われる通りに進めていくだけで完了です。
CONTENTS

必要なアイテム

「SwitchBot Hub Mini」と「SwitchBot温湿度計」が必要です。

SwitchBot ハブミニ ブラック
SwitchBot ハブミニ ブラック
学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT Siriに対応。
SwitchBot 温湿度計
SwitchBot 温湿度計
専用「SwitchBot」アプリをインストールして簡単3ステップでセットアップ完了。

ユーザー登録

SwitchBotのアプリをダウンロードしたら、ユーザー登録が必要です。

ユーザー登録はとっても簡単です。
指示に従ってメールアドレス、パスワードなどを入力してください。

これぐらい登録が簡単だといいですねー

アプリ設定

SwitchBot温湿度計の設定していきましょう。


右上の+からデバイスを追加


温湿度計を選択


本体背面のボタンを長押し


デバイス名、ルームを入力


成功と出れば完了です

以上でアプリ設定は終了です。

SwitchBotアプリにハブミニを追加する
SwitchBotアプリにハブミニを追加する
SwitchBot「プラグ」の設定方法と使い方
SwitchBot「プラグ」の設定方法と使い方

クラウドサービスを使う

温度や湿度をトリガーにしたり、Alexaなどと連携するなら
クラウドサービスとの連携が必要です。


温湿度計をタップ


右上歯車の設定


クラウドサービスを選択


トグルをONにして、ハブミニと接続


ついでにALEXAとSiriにも接続


そのまま進んでリンクするだけ


Siriはフレーズを決めれば完了

以上でクラウドサービスと接続ができました。

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Written by ISAO
四日市でホームページ制作を手がける「DESIGN OFFICE NINE」代表。このブログ「DIY+GADGET」は、Webデザイナーの視点で選んだ、“本当に暮らしに役立つガジェットやアイデア”を紹介する趣味ブログです。ガジェット、収納術、スマートホーム、DIYでの温室自動化など、遊び心と実用性のある暮らしを提案しています。
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